砥部焼の魅力

ふらっと入った近所のカフェで使われていた砥部焼。
初めて触れた感触は日本の器のそれとは違ってボテッとした厚みがあり、なめらかな手触りがあって、ずっしりとした重みがとてもしっくりくるのです。伝統が伝わるなかにもちゃんとデザインされている感覚は北欧デザインに通じるからか、とても心地よい、さわっていたい焼き物です。

D&DEPARTMENTさんでたまに開催される(されてた)砥部焼イベントや、先のカフェで蕎麦ちょこを買ったり、普段使いの和食器なら砥部焼を選ぶようになりました。

砥部焼
うちの砥部焼たち。北欧のカップと違和感無いように思えませんか。(厚みは是全然違いますが)
砥部焼は特に丈夫な器で食洗機もガンガンかけてもOKなのが魅力のひとつ。

2015年春、松山にオープンした砥部焼の新ブランド「白青」さん。
白青|愛媛・砥部焼の器
伝統とデザインのバランスが最高にいい。ラインナップも豊富そう。松山に飛んでいきたい気分です。