世界中のテキスタイルを使用したサブバッグ

どこかのブランドなどの紙袋をサブバッグとして使っているのはなぜ。という疑問が商品開発のきっかけとなったetoffe(エトフ)のバッグ。今年でブランドがスタートして10年になるようです。

世界中のファブリックメーカーから生地を取り寄せてバッグに仕立てられていますが、やっぱり北欧はプリント地の宝庫。いろんなメーカーのテキスタイルが存在感を発揮しています。

ボラスだけでなく、almedahls(アルメダールス)、Ljugbergs(ユングベリ)、KINNAMARK(シナマーク)、BRITA(ブリタ)、SANDBERG(サンドバーグ)といったスウェーデンのテキスタイルメーカーの素材が北欧好きのココロをくすぐります。
素材と柄が豊富なので、季節や年齢層に合ったデザインが選べるし、北欧以外の素材も気になります。

étoffe_エトフ - HEMING'S-ヘミングス

ボラス
Premier

almedahls(アルメダールス)
NORDIC

Ljugbergs(ユングベリ)
NORDIC_北欧2_

などなど、

砥部焼の魅力

ふらっと入った近所のカフェで使われていた砥部焼。
初めて触れた感触は日本の器のそれとは違ってボテッとした厚みがあり、なめらかな手触りがあって、ずっしりとした重みがとてもしっくりくるのです。伝統が伝わるなかにもちゃんとデザインされている感覚は北欧デザインに通じるからか、とても心地よい、さわっていたい焼き物です。

D&DEPARTMENTさんでたまに開催される(されてた)砥部焼イベントや、先のカフェで蕎麦ちょこを買ったり、普段使いの和食器なら砥部焼を選ぶようになりました。

砥部焼
うちの砥部焼たち。北欧のカップと違和感無いように思えませんか。(厚みは是全然違いますが)
砥部焼は特に丈夫な器で食洗機もガンガンかけてもOKなのが魅力のひとつ。

2015年春、松山にオープンした砥部焼の新ブランド「白青」さん。
白青|愛媛・砥部焼の器
伝統とデザインのバランスが最高にいい。ラインナップも豊富そう。松山に飛んでいきたい気分です。

北欧スタイルのインテリアショップNorwegian-Style-ONLINEさん

季節的に薪ストーブのある家、あこがれます。
なんとなく眺めていたノルウェーの薪ストーブメーカー「ヨツール」のサイト内のリンクから見つけた「Norwegian Style ONLINE」さんのWEBサイト。

北欧スタイルのインテリアショップ、Norwegian Style ONLINE
さすがに薪ストーブ本体や煙突はショッピングカートに入れられませんが、おしゃれなハンドメイドラグ(本来はストーブ前で使用)や、キャンドルホルダーは惹かれるものがあります。

特に気になったのがトロール人形の販売ページ。
トロールはノルウェーの古くからの言い伝えに登場する妖精の一種。
Norwegian Style ONLINE2
カワイイかどうか、人それぞれ主観がいろいろありますから何とも言いませんが、リアル感溢れるトロールの姿はインパクト大。気になった方はぜひチェックしてみてください。